マウスピース矯正の合併症?〜後悔しないために大切なこと〜

 

こんにちは!
デュオこうべデンタルケアクリニックPINO 院長の松村です☺️
久々にブログを更新させていただきます!!😀

寒暖差が大きい、また乾燥の季節となってきましたが、皆様ご体調を崩されていませんか?

先日、「インフルエンザ予防には歯磨きが有効」と
朝のニュースで取り扱われていました🦷
お口の中の状態は身体のさまざまなところに影響を及ぼすので、
お口のケア、大切にしていただきたいです!

今日はマウスピース矯正の合併症についてご説明をしていこうと思います!

考えられる主な合併症をいくつか挙げて見ました!

1️⃣ 虫歯、歯周病
2️⃣ 知覚過敏
3️⃣ 歯根吸収
4️⃣ 歯髄炎、失活
5️⃣ 顎関節症

今日はこの中から虫歯、歯周病のお話をしていこうと思います!

 

マウスピース矯正の合併症

〜虫歯・歯周病編〜

私たちお口の中には、ご飯を食べてもすぐに虫歯などのトラブルににならないように『唾液』が重要な働きをしています!

唾液は自浄作用といって、歯の表面に残った汚れを洗い流してくれたり、
食事をして酸性環境に傾いた口の中を元の状態に戻す中和作用
さらには一度溶けた歯を元の状態に戻す再石灰化作用など
たくさんの大事な働きをしています。

マウスピース矯正中は、食事をするとすぐ歯を磨いてマウスピースを装着するため、
この唾液の作用が歯に届きにくくなってしまいます。

このため、歯磨きが不十分なまま汚れた状態にマウスピースを装着すると
虫歯や歯周病の原因となる🦠細菌🦠の餌が歯の周りにたくさん残っている状態となるため、
矯正治療を行っていない状態と比較するとトラブルが起こりやすくなってしまいます。

歯磨きを矯正治療中はしっかり行ってくださいね
とお願いしているのはこのためなのです。

 

当院なら虫歯、歯周病予防もプロ✨

当院では、矯正治療を始める際、必ず歯磨きの状態を確認させていただいております。
歯磨きの回数、歯ブラシの当て方を確認させいただいてりするのは、

その後のトラブルを予防するため☺️

また、矯正治療と合わせて行っているのがパウダークリーニング
矯正治療が進むと、今までなかったところに隙間ができたり、ものが挟まりやすくなってしまうことがあります。
定期的にブラッシングの状態を確認させていただき、適切な器具を衛生士さんがアドバイスしてくれるので、
矯正治療のみを行うのと違ってトータルでサポートさせていただいておりますので、
ご安心くださいね!!

せっかく矯正治療が終わったのに虫歯だらけになってしまった🥵
なんてことにならないよう、日頃の歯磨きは注意して行うようにしましょう!

そしてインフルエンザも合わせて予防できたら一石二鳥!!ですね😆笑

 

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