マウスピース矯正で大切な『装着時間』とは!

皆さま、こんにちは!
今回は、マウスピース矯正で最も大切な、『マウスピースの装着時間』についてお話いたします!

マウスピース矯正で20時間以上の装着が必要なのはなぜ?

マウスピース矯正では実は1日20時間以上の装着が必要です。この装着時間は治療の精度に大きく影響を及ぼします。
食事の時に外し、食後は歯磨きをしてすぐに装着していただくのが理想です。
寝る時はもちろん、お仕事中も装着が必要です。ではなぜ20時間以上の装着時間が必要なのでしょうか。

歯に矯正力をかける時間は長い方がいい!

マウスピース矯正を始めても、歯に矯正力がかかるのは、マウスピースを装着している時間のみ。外している時間は矯正治療をしていないのと同じ状態で、せっかく動かした歯がもとに戻ろうとしてしまいます。実はマウスピース矯正では、歯に弱い力を持続して与えることで段階的に歯を動かしています。1枚のマウスピースで歯が動くのは約0.25mm。1週間に1枚のペースでマウスピースの交換を進めると1ヶ月で1mm歯が動く仕組みです。
もしも装着時間が短いと、この歯を動かす力がきちんと歯に加わらなくなります。そうすると、0.25mmという小さな動きにも追いつかなくなってしまい、マウスピースと歯にズレが生じてくるのです。

歯の周りを支えている『歯根膜』の働き

マウスピース矯正で歯が動く仕組みは『歯根膜』というところにあります。歯根膜というのは、歯を支えている骨と、歯の間にある薄い膜のことです。この歯根膜は食事などで噛む力がかかる時に、歯にかかる衝撃を和らげるためのクッションの役割をしています。
歯を動かす方向に矯正力をかけると、歯が動く方向にある歯根膜は「縮み」、歯が動く反対側の歯根膜は「伸び」ます。しかしこの歯根膜は、歯を支えるために必要な繊維で『一定の厚さを保つ』性質があります。
つまり縮んだ歯根膜側は「元の幅に伸びよう」とします。これによって歯の周りの『骨を吸収する細胞(破骨細胞)』の働きが活発になり骨の吸収が起こります。一方で伸びた歯根膜側は「元の幅に縮もう」とします。これにより『骨を作る細胞(骨芽細胞)』の働きが活発になります。
この2つの細胞の働きによって、歯根膜が元の厚さに戻ります。これを繰り返すことで、歯が少しずつ動く仕組みとなっています。

しっかり装着時間を守り、効果を出すためのポイント!

どのように歯が動くのかご理解いただけましたでしょうか?
「20時間」と聞くと始めは驚くかもしれませんが、実はライフスタイルに馴染ませるコツがあるんです!
では装着時間を守るために、どのような生活をしていただくかご紹介いたします。

食後の歯磨きを習慣にすること!

食事の前にマウスピースを外し、ついつい食事が終わってそのまま話をしていたらつけるのを忘れてしまった!ということが続いてしまうと、マウスピースの装着時間が足りずマウスピースが合わなくなってくる可能性が高くなります。
基本的に食後は、「すぐに歯を磨いてマウスピースを装着すること」を習慣づけましょう!

とくに矯正治療が始まると、今まで気にならなかったところに食べ物が挟まったりします。そのまま放置していると虫歯や歯茎の痛みの原因となることもあるためすぐに歯磨きをしてマウスピースを装着するようにしましょう。

どうしてもその場ですぐに歯磨きできない場合は、お水などでお口をゆすぎ、マウスピースの装着を優先していただくようお伝えしています。その後できるタイミングで早めに歯磨きを行なってくださいね。

いつでも歯磨きができるよう歯磨きセットを持ち歩く!

マウスピース矯正中は、歯磨きセットを常に持ち歩いていただくことが大切です。

①歯ブラシ
②フロス必要な方は歯間ブラシ
③チューイ
④マウスピースのケース
⑤マウスピースの洗浄スプレー

この5つはセットにして持ち歩く習慣にしておくと便利です!マウスピースを20時間つける生活ってこんな感じ!

マウスピースの装着が短くなってしまった時の対処法!

気をつけてはいてもどうしてもイベントごとで、20時間の装着が難しい日もありますよね。
そんな時に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

交換日数を延長する

装着時間が十分でないのに、新しいマウスピースを装着しようとすると、強い痛みを伴います。 また歯の周りの骨の吸収が十分起こらないため歯が計画通りに移動できずにマウスピースと不適が生じる原因にもなります。
このため、装着時間が短くなった場合は交換を進めずに、しっかりと装着時間を確保した上で交換日を少しずらして進める方が安心です。早く治療を進めたい気持ちもありますが、そこはグッと我慢して進める方が結果、治療の短縮にもなります。できるだけ20時間以上の装着をお願いしていますが、当院では、旅行の予定や、長時間マウスピースを装着できないなど事前に分かっている場合には、マウスピースの交換日をずらすなど、栄子院長から提案させていただいておりますのでご安心ください、
20時間以上つけられないような予定がお分かりの際は、事前に先生にご相談いただくのがおすすめです!

加速装置を使用する

当院では『オルソパルス』と言う加速装置を導入しております。
加速装置とは、名前の通り矯正治療を加速する装置。実は最初にご紹介した歯の周りの歯根膜の働きによって活性化する骨芽細胞や破骨細胞の働きを促進することで通常よりも早い期間で歯の周りの骨代謝を進めてくれる装置です。この装置を使用することで、装着時間が短くなる方でも歯の周りの骨代謝を促進して移動スピードを保てるようになります。
また、この加速装置はマウスピースを新しいものに交換した際の痛みを和らげたり、きちんと20時間使用できている場合は矯正治療期間を短くできるメリットもあります。
自宅で10分から15分使用するだけの簡単な装置ですので、忙しい方でも安心して使用いただけます!
詳しくはご相談ください。

マウスピースの交換のタイミングも大切

マウスピースの交換日、実は朝ではなくに新しいものに交換をおすすめしています。これは、新しいものに変えてからより長く装着していた方が、骨の周りの細胞の働きを促進できる為です。新しいのに変えた翌日に装着時間が短かったり、あまり装着しなかった日の翌日にマウスピースの交換を行うことはマウスピースの合わなくなる原因にもなるので、1枚のマウスピースをしっかり装着して確実に次のマウスピースに進めるようにしましょう。

神戸でマウスピース矯正するならPINO!

マウスピース矯正は装着時間が重要です!20時間という装着時間を守れれば、治療期間が安定し、快適に歯並びを整えることができます!

当院では、矯正無料カウンセリングの際に生活習慣や生活スタイルをお伺いし、無理のないようなその方にあった治療計画を立てております!
また、旅行などで装着時間が短くなる際は交換日のお知らせをずらすなど患者様一人一人にあった対応をさせていただいております!

矯正治療をお考えの方、マウスピース矯正が気になっている方は、ぜひ1度無料カウンセリングにお越しくださいませ!

ご予約は公式LINEホームページ・お電話にて承っております!
お気軽にお問い合わせくださいませ♪

皆さまのご来院お待ちしております!

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