【神戸】知覚過敏と虫歯の違いとは?歯がしみる原因・見分け方と予防法を解説

皆さま、こんにちは!

皆さまは歯の痛み、そのままにされていませんか?
ちょっとしみるけれど知覚過敏だろう、と放置していたら実は虫歯ができていた!なんてこともあるんです。
歯の痛みは、強くなったり落ち着いたりを繰り返すことも多く、気にせずに放置されている方も多いのですが、初期の気になったタイミングで、きちんと歯科医院に検診に行くのがおすすめです。
今回は意外と勘違いしやすい、虫歯と知覚過敏の症状の違いについてご紹介していきます!

知覚過敏のセルフチェック表も載せておりますので、ぜひ最後までお読みくださいませ!

 

放置は危険!虫歯が発生する原因と進行段階(C1〜C4)ごとの症状

甘いものが食べたい!!でも虫歯にならないか心配ですよね。歯磨きをきちんとしていないと虫歯ができてしまうのはもちろんなのですが、実は食べ方、飲み方によっても虫歯になりやすいのをご存知でしょうか。

虫歯が発生する主なメカニズム

まずは、虫歯の原因を見ていきましょう!

虫歯とは、虫歯菌が作り出す「酸」で歯が溶けている状態です。進行すると歯に穴が空いてしまいます。
虫歯菌は食べ物の『糖』が大好物。この「糖」が口の中にたくさんある状態が続くと、どんどん「酸」が作られ歯に虫歯ができてしまうのです。おやつに含まれる砂糖だけでなく、炭水化物にも糖が含まれています。そのほか、果物やジュースなど、私たちが口にするほとんどのものに、『糖』が含まれているのです。
このため食後の歯磨きを行なっていなかったり、ダラダラ食べたり飲んだりすると、口の中に『糖』がある時間が長くなるため、虫歯のリスクが高まります!

きちんと「歯磨きをする」ことはもちろん、食事を「規則正しく食べること」も虫歯予防には大切なのです。

痛みがなくても進行する?虫歯の症状と進行プロセス

では虫歯の症状はどのようなものでしょうか?
「虫歯が出来たら痛いから気づくはず」と思われている方も多いのですが、実は小さい虫歯は痛みが出ることは少なく、自分では気づかないことも少なくありません。そのため、痛みを感じた時にはすでに大きく虫歯が進行していることがあります。

 

(C1)このように虫歯の初期段階は自覚症状はほぼありません。しみる症状が出るのは稀で、歯の表面が白く濁って見える白濁と呼ばれるものが見えたり、表面がザラザラした状態になるのが特徴です。

(C2)少し進行する中期の虫歯では、虫歯が内側(象牙質)まで進行している状態です。この段階になると、冷たいものを食べると一時的にキーンとしみたり、黒い点や穴が見えることもあります。しかし、この状態でもあまり心配するような強い痛みがでない場合が多いため、歯の定期検診で初めて虫歯が見つかる場合もあります。

(C3)さらに放置していると、歯の神経(歯髄)まで虫歯は進行していきます。この段階までいくと、食事の時だけでなく、ズキズキと持続するような痛みが続いたり、夜眠れないほど歯が痛むこともあります。

(C4)そして末期になると、神経が死んでしまって歯の機能を失うことで一度痛みがなくなる方もいます。痛みが引いたので歯科医院に行くのを忘れてしまう場合もあるのですが、放置していると根の先に炎症が広がり歯茎が腫れたり、膿が出たりする症状が現れてくる場合があります。ここまできてしまうと、歯を残すことが難しくなる場合もゼロではありません。

このように虫歯は初期の段階ではほとんど初期症状がないまま進行してしまうこともあります。
そのため、痛みがなくても定期的な歯科検診は大切なのです。

では実際虫歯はどんなふうに見えるのでしょうか?
以下の写真で、歯に黒い穴が空いているのはわかりますか?その部分が虫歯です。
このように大きな穴が空いている場合は象牙質まで虫歯が進行している(C2)状態です。

こんなに穴が空いていても、実は症状としては、たまに痛いな、あるいはものがよく挟まるな、噛んだら痛いな、という程度。
定期的に歯科医院で歯科検診が必要なのは早期発見のためなのです。

虫歯と勘違いしやすい「知覚過敏」の原因と特徴的な症状

一方で知覚過敏とはどんな特徴があるのでしょうか。歯がしみる症状でしょ?と思うかもしれませんが特徴があります。

知覚過敏が発生する主な原因

食いしばりや歯軋りによって歯の表面(エナメル質)が削れたり、強く歯ブラシを当てすぎたり、年齢とともに歯茎が下がることにより内側の象牙質が露出することで、冷たいものなどの刺激が神経に伝わりやすくなることが主な原因です。

知覚過敏の代表的な症状

知覚過敏の症状としてあげられるのは、冷たいもの、甘いもの酸っぱいものでしみる、歯ブラシの毛先が当たって痛い、風に当たるとしみるなどです。痛みは触れた時などに限定されており、何もしない時に痛みを感じたり、持続する痛みがないのが特徴です。

【セルフチェック】知覚過敏かも?いくつ当てはまるかテスト!

□ 冷たい飲み物や食べ物を口にすると、歯がキーンとしみる

□ 歯ブラシの毛先が当たると歯や歯茎がピリッと痛む

□ 甘いもの・酸っぱいものを食べると特定の歯がしみる

□ 冷たい風や冬の外気で歯がしみた経験がある

□ 痛みは一瞬だけで、刺激がなくなると治まる

□ 歯茎が下がって、歯の根元が見えている(歯が長くなったような気がする)

□ ゴシゴシ強く歯磨きをする癖がある、硬めの歯ブラシを使っている

□ 歯軋りや食いしばりをしていると、言われたことがあるまたは自覚がある

 

さて、皆様はいくつ当てはまったでしょう?

3個以上当てはまったら知覚過敏の可能性が高いです!一度、歯科医院で相談した方がいいかもしれません!

1〜2個当てはまった方は今後要注意!知覚過敏用の歯磨き粉などで様子を見るのもいいでしょう。もし、症状が続くようであれば、歯科医院に相談しましょう!

0個の方は知覚過敏の可能性は低いです!しかし、痛みがある場合は別の原因かもしれません!

 

一目でわかる!「知覚過敏」と「虫歯」の決定的な違いとは?

分かりやすく「知覚過敏」と「虫歯」の違いを表にまとめてみました!

一言で言うと…
一瞬だけしみるなら『知覚過敏』
しみてズキズキ続くなら『虫歯』の可能性が高いです!

知覚過敏や虫歯を防ぐ!大切なアプローチ

知覚過敏・虫歯を予防する方法はたくさんあります。

知覚過敏・虫歯に共通して言えることは、

・正しい歯磨き習慣を身につける
・定期的に歯科検診を受ける
・食後はなるべく早くうがいもしくは、歯磨きをする

これらを守って、いつまでも健康な歯でいましょう!

神戸駅徒歩1分!パウダークリーニングで歯の予防・改善ならPINOへ

知覚過敏も虫歯も共通して、『予防』がとっても大切です!
そこで当院は、定期的な歯のクリーニングをオススメしております!

エアフローを用いて行うパウダークリーニングは、歯を痛めることなく、食べ物、飲み物、タバコのヤニによる着色汚れも綺麗にスッキリ落とすことが可能です!

歯のクリーニングは年齢に関わらず、3ヶ月〜6ヶ月に1度行うことが推奨されています!
定期的なクリーニングで知覚過敏・虫歯を予防しながら歯も綺麗にしましょう!

まずは、無料カウンセリングでご自身の今の歯の状態を知ってみませんか?
皆様のご来院お待ちしております!

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このブログを監修した人
歯科医師 松村 栄子
院長
2012年
広島大学歯学部歯学科卒業
2012年
兵庫医科大学歯科口腔外科にて初期研修
2014年
スマイルデザイン吉田歯科に勤務
2016年
医療法人社団松村歯科医院 副院長
2018年
医療法人社団松村歯科医院分院
デュオこうべデンタルケアクリニックPINO 院長
  • 日本歯科審美学会所属
  • 日本歯科ボツリヌス協会 認定医/理事
  • 日本アンチエイジング歯科学会 認定医/理事
  • ビューティーアドバイザー取得
  • 2026年 日本アンチエイジング歯科学会第20回大阪大会 実行委員長

<院長メッセージ>

口腔外科での研修をはじめ、一般歯科治療だけでなく、小児歯科・障害者歯科など幅広い診療に携わってまいりました。これまでの経験を活かし、患者様お一人おひとりのお気持ちに寄り添った治療を大切にしています。矯正治療やホワイトニングをきっかけに、ご自身の口元に興味を持つことは、お口のトラブルの予防につながり、ひいては全身の健康にも良い影響を与えると考えています。歯の色や歯並びはもちろん、親知らずや虫歯治療など、どんなことでもわかりやすく丁寧にご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

「笑うときに口元を手で隠さず、

自信を持って笑える方を増やしたい」

そんな思いを胸に、本院・松村歯科医院の院長とともに、神戸で一番やさしい歯医者さんを目指してまいります。

 

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